tabi-ki47

旅をする。赴くままに旅をして、通りがかった暖簾をくぐり、カウンター席で酒を呑む。※コロナで旅ができないので、昔の旅についても載せることにしました。

初の九州横断に狂喜乱舞し、広島まで足を伸ばす。(9)名古屋に寄って帰盛する 2015年11月28日(土)-12月2日(水)

f0156347_10293774.jpg

広島駅の「味一」という立ち食い蕎麦店で月見饂飩を平らげ、名古屋行きの新幹線に飛び乗った。さすがに疲労しているわれわれ、うつらうつらと居眠り。午前10時には名古屋に到着。

 

「せっかくだから名古屋で昼酒でもしていこう」と言っていたので、ここで名古屋に立ち寄る。

駅地下街「エスカ」にて、「ゆうふく」というひつまぶしの店を見つける。

はじめは「味噌煮込み饂飩でしょ」といっていたが、朝も饂飩だったし、ひつまぶしも食べてみたいしということでこちらにチェンジ。

tabelog.com

朝食を抜いていたとっしさんは店一押しだという「ひつまぶし」を、イクミツさんとわたくしは饂飩を食べていたので「ミニひつまぶし」を注文。併せて「せっかくだから」と鶏手羽先揚げも注文。

これが甘塩っぱさがなかなかに刺激的で、生ビールによく合った。

 

ひつまぶしは「なるほどね~」という美味しさ。

鰻はふっくら柔らかく、そして出汁で茶漬けにすると鰻の脂が全体に回って、また違う美味しさ。

 

完全に満足し、今度は東京行きの新幹線に飛び乗る。1時間半の名古屋滞在時間となった。

f0156347_1030975.jpg

東海道新幹線から東北新幹線への乗り換えは10分以内の猶予しかなかった。

イクミツさんが事前に「YouTube」で乗り換え連絡路を確認し、スムーズに乗り換えできた。

なんというか、東北新幹線はものすごく落ち着く。

「帰ってきた~」とか「もうなにがあっても平気だな~」という感じがする。

 

旅が終わるのはもちろん寂しいが、それでも無事に家路につけるのはそれ以上にほっとする心持ちでもある。

 

「盛岡に着いたら解散式だな」とイクミツさん。「Kirin Cityですね」ととっしさん。

本当は出発式に「Kirin City」を使いたかったが、午前11時開店ということで入店できなかったのだ。

f0156347_10305793.jpg

www.kirincity.co.jp

そして無事盛岡駅着。「Kirin City」に入店し生ビールで乾杯。

さてさて、なにかつまもうかとメニューを見ると「くまもと あか牛」のローストがあるではないか。

 

「おおっ」と思わず声を挙げるわれわれ。

「よし、この写真けんじさんに送ろう」と嬉しくなりながら、「おかげさまで盛岡に無事到着し、あか牛食べてますよ~」とメッセンジャーで写真を送った。

 

まあ、よく考えればけんじさんは仕事中なので迷惑なんだろうなあとちらりと思いながらも感謝と安堵に包まれ、じんわりと酔っていった。

 

じんわり酔いつつ、阿蘇で見たあか牛を思い出したり旅で出会った人たちを思い出したり、赤身の肉とビールがよく合うなあなどと思ったりしながら、この5日間の余韻に浸るわれわれであった。

 

なにはともあれ「ありがとう」に尽きる旅だったと思う。

40歳を過ぎ、好むと好まざるに関わらず、人生をそろそろ折り返すであろうわれわれ。

45日の旅は正直休暇の関係もありきつかったが、終えてみればこれで良かったと思うし、これが最高の結末だったと思う。

 

次、いつになるかわからないが、絶対に再び九州~広島の旅に出ることになるのだろうと確信しながら、われわれは旅を終えた(おわり) 

 

<もどる>

tabi-ki.hatenablog.com