tabi-ki47

旅をする。赴くままに旅をして、通りがかった暖簾をくぐり、カウンター席で酒を呑む。※コロナで旅ができないので、昔の旅についても載せることにしました。

3年ぶりの東京は激烈猛暑で出迎えてくれて心が折れそうになりながら品川近辺で呑む(1) 2022年6月26日(日)〜27日(月)

ベルク

ということで、久しぶりの東京新宿。まあ、東京自体が、コロナが世の中を一変させてしまうことになる前の年に家族三人で訪れて以来ではあるのだが。

東京に来ることになった経緯は前に日々の出来事において記した。22日〜23日の仙台からの立て続けの旅行となった。

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ムスメも久々の東京とあって「やった〜、トーキョー♪ トーキョー♪」とウキウキだ。日曜月曜ということで、わたしは月曜日は少し早い夏休みを取得したが、妻は仕事を休めずにわたしとムスメの二人旅となった。

 

ムスメが新宿ルミネエストで買い物をしたいというので、昼少し前に到着し、地下にある「ベルク」へ足を運ぶ。「ベルク」はいつ以来になるか覚えてないが、店の場所をまったく覚えておらず、あっちへこっちへと10分ほど迷った末に辿り着く。

ジャーマンブランチ

コロナの影響でだいぶ「ベルク」も来店者が減ったと聞くが、afterコロナ、withコロナとなったこのご時世もあってか、店内は8〜9割方席は埋まっているように見受けられた。
 

幸い二人座れる席が空いていたので、そちらに腰掛け「ジャーマンブランチ」をいただく。

パン二種、ハム二種、レバーパテ&ポークアスピック、コーヒーというセットで税込693円という充実度。

まあ、「ベルク」については熱烈なファンも多いしメディアにもよく出るので、改めて説明するまでもない。

maidonanews.jp

ムスメも「この価格でこのクォリティ、しかも新宿駅地下で実現してるってスゴいね」と大人のようなことをいう。

さらに、「注文時にすぐ出せる料理を揃えてフロアスタッフがいないことで人件費を浮かして料理とドリンクの質に還元してるんだね」と続ける。

乳児のころからいろんな街のいろんな店に連れ回した甲斐がある、外食産業については詳しくなっているようだ、ムスメ。

歌舞伎町。にしても暑い。

思い出横丁もいい雰囲気。

「ベルク」で食事し、新宿ルミネエストでムスメが買い物を済ませたのち、新宿周辺をぶらぶらする。眠らない街・歌舞伎町を行き、ぐるっと新宿駅を北側から迂回して昭和レトロ・思い出横丁を漫ろ歩く。

 

しかし流石に暑さに疲れてきたので、山手線でこの日の宿(いつもの「東横イン」だけど)がある品川へ移動する。15時のアーリーチェックインをし、客室のエアコンをフル稼働させて体を冷やし、疲れを癒す。

 

まずは軽めにスタート

この日の夕食は、大井町「俺のやきとり」を予約していた。日曜でも営業している店を探していて、焼き鳥はもちろんのこと、なんでも置いてあるこちらに辿り着いた。訪れるのは6年か7年ぶりになるか。

 

まずはキャベツの浅漬け、トリュフ薫るポテトサラダを注文し、わたしはアプリ登録でサービスとなるスパークリングワインを一杯目に注文した。未成年のムスメは、グレープフルーツジュースを。

 

して、肝心の料理のお味はというと、キャベツはシャキシャキで味付けも良好、ポテトサラダはトリュフの香りがしっかりしていてとても美味しい。

「グループ店でこの価格はちょっとないんじゃな? レベル高いね、ここ」とまたムスメが評論家のようなことを話すが、わたし自身もまったくもって同意だった。

やきとり店だけど刺身もちゃんとある

真鯛刺しもほど良い熟成感がありとても美味しく、わたしは日本酒を呑もうと「苗場山」をいただく。強い個性があるわけではないが、味わい・香り・キレのバランスが良く、呑み飽きしない一杯。

香ばしい焼き鳥

焼き鳥はももと砂肝を塩で焼いてもらう。さすがに“やきとり店”を謳うだけあって、レベルが高い焼き鳥。

肉が肉肉しく、食べている満足感がとてもある。

英国フェアのメニュー

「英国フェア」なるものをやっていて、そちらも勧められたので、その中からスティルトン・ドライいちじく・生ハムの盛り合わせを注文する。

ハチミツをかけつついただくスタイルで、これには白ワインを合わせてみた。当たり前に美味しいよな、と言える一品。黒胡椒が添えてあり、それをアクセントにしても面白い。

やっぱり〆はコレ

「俺のやきとり」いったら、勝手に「俺の巻き寿司」のイメージを持っているので、2カンいただきムスメと1個ずつ分ける。これもまた、見た目どおりのイメージの味わい。日本酒「鮎正宗」をいただきつつ平らげる。

繊細でもないし品があるわけでもないが、たまにはこういうのもいいものだ。

 

で、会計すると二人で7,000円強。はじめのスパークリングワインはサービスとはいえ、東京でこの価格は驚き。

「ベルクといい、ここといい、東京なのに安すぎでしょ。家賃払えるのかな?」とまたまたムスメ。発言がまともすぎるのだ。笑える。

 

<つづく>

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